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Windows 11 オフラインセットアップ
Windows 11 オフライン環境で初期セットアップ

Shift + F10

コマンドラインに、

oobe\BypassNRO.cmd

と入力して「Enter」キーを押します


Enter キーが押されるとすぐに PC は再起動します

再起動後はふたたび「国または地域はこれでよろしいですか?」画面になります

「はい」ボタンを押して先へ進みます

ネットワークに接続する項目で、通常の初期セットアップ時には無い

「インターネットに接続していません」が表示されるようになっています

インターネットに接続していません ←で続行

「制限された設定で続行」をクリック

「同意」ボタンを押します

同意ボタンを押した後は通常のローカルアカウントでの初期セットアップが開始され

以後オフラインで初期セットアップを完了することができます
SUPPORT 2023/08/16(Wed) 10:35 No.13  記事編集
HDDの耐久性は どこのメーカーが良いの?
大切なデータを大量に保存する媒体にHDDは未だかかせません

進化するハードディスクの選択肢は多様にわたります

いったい何を、どのメーカーを選べばよいのか永遠の課題です。

※SMRとCMRの違い

まずは、仕組み的な選択 
そしてデータ書き込み方式の違い~どれを選択?

CMRは従来型の書き込み方式で、書き込み速度が高速、
現在 高耐久・高性能~進化系にて継続中の仕組みになります
なので、当然信頼性ではCMR一択になるが高額でもある。

SMRは新しい書き込み方式で、データをバウムクーヘンのように重ねて書き込むため、
データの密度が高く生産コストを抑え低価格大容量の実現ができています
耐久性については未知数ではあるもののCMRに比べると寿命は短いし書き込みも遅い

結果、HDDは大容量化が進んでおり、書き込み方式はコストがかからないSMR方式が主流で

特にNASなど常時稼働を想定したHDDを構築する場合は、速度低下の心配がないCMR方式が推奨されている

***********************************

シーゲート タイ国工場生産 

Seagate IronWolf

ST6000VN001(CMR) NAS向け 6T R5/5月現在実売価格 20,000円前後 データ復旧3年付

ST12000VN0008(CMR) NAS向け12TB R5/5月現在実売価格 35000円前後 データ復旧3年付

安価品↓

ST6000DM003(SMR) 保存用 6T R5/5月現在実売価格 9800円~13000円程度 2年保証

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Western Digital(CMR)タイ国製造

WD Blue(CMR)500GB、1TB、8TB (PC増設データー、保存用) コリコリカクカク音鳴り

WD Red Pro(CMR)2TB、4TB、6TB、8TB
       10TB 12TB、14TB、16TB、18TB (NAS向け)ほぼ無音

WD Red Plus(CMR)1TB、2TB、3TB、4TB、6TB (NAS向け)

WD Black 500GB(CMR)1TB、2TB、4TB、6T (動画編集・ゲーム向け)信頼してたのに3万時間程度で壊れた

Western Digital(SMR)タイ国製造

WD Blue(SMR)2TB、3TB、4TB、6TB (PC増設データー・保存向け)

WD Red(SMR)2TB、3TB、4TB、6TB (NAS向け)AVコマンド対応BDレコーダー可

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東芝 

ハードディスク故障率東芝が7期連続0%との表示は謎

DTシリーズ(SMR)日本ブランドですが中国製造 2年保証 ほぼ無音

DT02ABA600 (東芝独自Drive-Managed SMR)2年保証 R5/5月現在 10000円前後(6Tでは流通価格が一番安い)

AVコマンド未対応 でもUSB接続での録画用は可

以下 高額物件↓

MNシリーズ(CMR)3年保証 なぜかゴリゴリと鳴る・・アクセスしてないのに音鳴りがする?

MN08ADA400E/JP 日本正規販売と表示でフィリピン工場生産品

NAS用7200rpm 256MB MTTF 100万時間←マジカ!
24時間365日の連続稼働 (最大ワークロード:180TB/年)

MDシリーズ (CMR)フィリピン工場生産 NAS 監視カメラ等常時稼働

MQシリーズ (CMR)フィリピン工場生産 NAS

MGシリーズ (CMR)フィリピン工場生産 NAS

MG10ACA20TE/JP 20TB R5/5月現在55000円台から65000円程度 512MB Helium-Sealed 250万時間




データ復旧サービス・長期保証付きで耐久性に自信があるような商品でも将来必ず故障する

重要なデーターはMDISKなどのメディアへ書き込んでおくのが安心です。

同一ロットでRAID1を組みミラーリングするのは同時期に寿命が来るので結果的に数年で交換になる
費用対効果でお安いを倍数ぶら下げてバックアップの仕組みを整えるのもありかもとか・・・

※どれだけの将来性を求めるのか、目的に合わせて構成を整える、






SUPPORT 2023/05/26(Fri) 21:11 No.12  記事編集
イラストレーターで配色が自動変化する
イラストレーターでカラー設定が勝手に変わってしまうとき

色を指定したはずなのに、オブジェクトをもう一度選択すると、

指定した数字がバラバラになってしまう現象があります。

これは、ドキュメントそのもののカラーモードをそろえることで解決します。

【カラー】の詳細設定(横棒3本)から

、任意のカラーモードを選択します。
(ここではCMYKを選択しています)

次に、【ファイル】→【ドキュメントのカラーモード】から、先ほど選んだ規格を選択します。(ここではCMYKを選択しています)

これでオブジェクトを再選択しても、指定した色が崩れることはありません。

新規作成の際、詳細オプションの下に、カラーモードの初期設定が記載されています。

【印刷】のみCMYKで、

【モバイル】【web】【フィルムとビデオ】【アートとイラスト】はRGBです。

CMYKはインクの頭文字をつなげたもので紙媒体への印刷に適しています。

RGBは光の三原色で、デジタル面に適しています。

また、CMYKで作成したものをデジタル画面に出力すると、
色がくすんで見えることがあります。
SUPPORT 2023/05/20(Sat) 19:22 No.11  記事編集
Windows10・11で復元ポイントを作成する
Windows10で復元ポイントを作成する

スタートボタンを右クリック

表示されるメニュー一覧で「システム」を左クリック

表示される設定画面の右側にある「システムの保護」を左クリック

表示される「システムのプロパティ」で「システムの保護」のタブを左クリック

保護設定の枠の中にあるシステムディスクの保護が無効になっていたら有効にする

それからシステムの保護が有効になっているドライブの

復元ポイントを今すぐ作成しますの箇所にある「作成」ボタンを左クリック

「復元ポイントの作成」の画面で復元ポイントの名目を入力

「作成」を左クリック

安定時点でのポイントを定期的に確認します。


Windows11で復元ポイントを作成する

スタート」ボタン→「設定」の順にクリック

スタートメニューに「設定」がない場合は、

「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「設定」の順にクリック

「システム」をクリック

画面を下にスクロールし、「バージョン情報」をクリック

「システムの保護」をクリック

「システムのプロパティ」表示

「システムの保護」タブをクリック

「作成」ボタンをクリック

「作成」ボタンがクリックできない場合は「構成」ボタンをクリック

「システムの保護を有効にする」→「OK」ボタンの順にクリック

 手順6.を繰り返します。

「復元ポイントの作成」と表示されます。

作成する復元ポイントが識別しやすい説明を入力します。

「作成」ボタンをクリック

完了すると、「復元ポイントは正常に作成されました」と表示されます。

「閉じる」ボタンをクリック

「OK」ボタンをクリックし「システムのプロパティ」を閉じます。

「設定」に戻ります。

「×」ボタンをクリックし「設定」を閉じます。

SUPPORT 2023/05/19(Fri) 20:28 No.10  記事編集
HDD CLEAN
削除できないパーテーション

1.cmd.exeを起動

2.diskpartと入力

3.list diskと入力し、ディスクを確認

4.select disk xと入力し、対象ディスクを選択

5.list partitionと入力し、ディスクのパーティションを確認

6.select partition xと入力し、削除したいパーティションを選択

7.delete partition overrideと入力し、パーティションを削除

強制削除はoverrideパラメータが必須です。


取り急ぎ DOSプロンプトでのディスクの操作方法を列挙しましたが

WINDOWS10におけるクリーンインストールでは新規の場合詳細から上記の操作の一環がGUI上ですべて完了します。
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 22:38 No.9  記事編集
プリンタスプールを削除
印刷ジョブの削除

プリンタスプールサービスを停止します。

「マイコンピュータ」を右クリックし、「管理」を選択します。

「コンピュータの管理」ダイアログが表示されます。

「コンピュータの管理」ダイアログメニューから「サービスとアプリケーション」メニューを転換し、中の「サービス」メニューを選択します。

ここまでの操作が分からない人には余り以下の作業をお勧めできません。

サービスの一覧が表示されていますので、その中から「Print Spooler」を選択します。

コマンドメニューから「停止」を選択してサービスを停止します。

コマンドプロンプト(コマンドプロンプトはWindowsキー+Rで、cmdと入力すると立ち上がります。)から実行する場合には 以下のコマンドを利用します。

net stop "Print Spooler"

Print Spoolerサービスには空白が含まれますのでダブルクォーテーションでくくってください。

スプールファイルの削除

プリントスプールデータは「C:\Windows\System32\spool\PRINTERS」に含まれます。

このフォルダに存在するファイルをすべて削除します。

コマンドプロンプトから実行する場合は以下のコマンドを発行します。

del C:\Windows\System32\spool\PRINTERS\*

スプールサービスの開始

停止していたスプールサービスを再開します。

先の「コンピュータの管理」画面からPrint Spoolerサービスを「開始」してください。

コマンドプロンプトから実行する場合は、以下のコマンドを入力します

net start "Print Spooler"

スプールサービス起動後、プリンタのスプールが消去されていることを確認してください。
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 22:35 No.8  記事編集
ログインパスワードの省略
netplwiz

コマンドを呼び出し、

設定を変更

表示された画面の「このコンピューターのユーザー」自動サインインしたいユーザーをクリック。

その後、上にある「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外して「OK」をクリックする
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 22:31 No.7  記事編集
Windows 11で復元ポイントを自動で作成する
Windows 11でシステムの復元を有効にするとシステムに何らかの変更が加えられるタイミングで自動的に復元ポイントを作成します

手順 1. 「Win」キー+「R」キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。

「sysdm.cpl」と入力し、「Enter」キーを押します。

手順 2. すると、「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

そこで、「システムの保護」タブをクリックします。

「保護設定」にある「ローカルディスク(C:)(システム)」を選択して、「構成」ボタンをクリックします。

手順 3. 次に、「システムの保護を有効にする」を選択し、「適用」→「OK」をクリックしてウィンドウを閉じます。

こうすると、システムの保護が有効になります。

これで、指定したドライブでシステムの復元機能が有効になりアプリケーションのインストールやPCのアップデートを行うたびに

Windowsは自動的にシステムの復元ポイントを作成するようになります。

方法2. Windows 11で復元ポイントを手動で作成する方法

通常、Windowsはシステムの変更を検出すると、自動的に復元ポイントを作成します。

自分でシステムに何らかの変更を加える前に、復元ポイントを手動で作成したい場合の方法

手順 1. 「システムのプロパティ」の「システムの保護」タブに移動します。

「保護設定」セクションにリストされたドライブから、復元ポイントを作成するドライブを選択します。

次に、「作成」ボタンをクリックします。

手順 2. 復元ポイントに名前を入力し、「作成」をクリックします。

手順 3. 操作が完了したら、「閉じる」をクリックしてウィンドウを閉じます。

復元ポイントからWindows 11を復元する方法

変更を元に戻して、パソコンを以前の正常な状態に戻したい場合は、

前に作成された復元ポイントを使用してシステムを復元することができます。

これから、2つの場合で復元ポイントからWindows 11を復元する方法をご説明します。

方法1. Windows 11にアクセスできる場合

手順 1. 「Win」キー+「R」キーを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを開きます。

「sysdm.cpl」と入力し、「Enter」キーを押して、「システムのプロパティ」を開きます。

手順 2. 「システムの保護」タブの「システムの復元」をクリックします。

手順 3. 「システムの復元」が表示され、「次へ」をクリックします。

手順 4. リストから復元する復元ポイントを選択し、「次へ」をクリックします。

手順 5. 操作を確認し、問題がなければ、「完了」をクリックして、復元を開始します。

方法2. Windows 11にアクセスできない場合

システムにアクセスできない場合、Windows回復環境からPCを復元することができます。

手順 1. まず、パソコンをシャットダウンします。

再度電源ボタンを押して電源を入れ、Windowsのロゴが表示されたら電源を切ります。

以上4~5回繰り返し、Windows回復環境(WinRE)に入ります。

手順 2. 「トラブルシューティング」をクリックします。

手順 3. 次に、「詳細オプション」をクリックします。

手順 4. 「システムの復元」をクリックします。

手順 5. 「システムの復元」ウィンドウが表示されます。3~5に従う
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 22:30 No.6  記事編集
Windows 11で、システムイメージを使ってドライブを復元する
Windows 11で、システムイメージを使ってドライブを復元する

起動ができない状態のパソコンに作成したシステム修復ディスク挿入して電源を入れます。

※電源を入れる際、所定のキーを押しながらパソコンを起動させます。

所定のキーはPCによって異なりますので、各メーカーのマニュアル等をご確認ください。

※ CD/DVDブートされるためには【F12】キーを押してブートメニューからドライブを選択します。

参考

Dell [F12]キー 富士通 [F12]キー 東芝 [F12]キー

HP [Esc]キー Panasonic [F2]キー NEC [F2]キー

ディスから起動しましたら「Press any key to boot~」という表示になりますので

さっそく【Enter】キーをたたいて修復ディスクからの画面に入ってください

多少待たされますがあせらずにまちます

※ 次の画面では

「キーボードレイアウトの選択」が表示されますので「Microsoft IME」をクリックしてください。

「オプションの選択」が表示されます。

起動不能のマシンでスタートアップ修復の可能性はほぼ皆無です。

前回の正常な時点まで復元したい場合はイメージでシステムを回復にて選択画面に入り修復します。
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 22:25 No.5  記事編集
ログインパスワードを変更する方法
ログインパスワードを変更する方法

下記 参照

https://osechi-tech.net/windows11-password-change-method/
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 21:56 No.4  記事編集
ネットワークの設定をリセットする
WINDOWS11での場合、

【設定】 を起動する

[ネットワークとインターネット] → [ネットワークの詳細設定] を選択する

[ネットワークのリセット] を選択する

ネットワークを [今すぐリセット] する

コンピューターがシャットダウン(再起動)する。

追記

Windows 11を初期化(リセット)する方法

個人用ファイルを削除せずに Windows 11 PC をリセットする方法

「Windowsロゴ」を右クリックし

[設定] を起動する


[システム] → [回復] を選択する

左メニューの「システム」を選択し

「回復」をクリックします。

システムの回復

「PCをリセットする」をクリック

「個人用ファイルを保持する」を選択

※[Windows を再インストールする方法] を選択の場合

Windowsの再インストール方法を選択します。

ここでは「クラウドからダウンロード」を選択しています。

クラウドからダウンロード

Windowsをダウンロードして再インストール

ローカル再インストール

このデバイスからWindowsを再インストールする

ディスク容量に余裕がある場合は「クラウドからダウンロード」をクリック

クラウドから新しいWindowsをダウンロードするので、

ローカルのWindowsが壊れている場合でも適切にWindowsを初期化することができます。

その他

Windows 11には「システムの設定」「アプリ」「個人用ファイル」を削除して、PCを初期化することができます

Windowsシステムからリセットする際に「個人用ファイルの保持」または「すべて削除」を任意で選択する

再起動

以上
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 21:54 No.3  記事編集
ネットワークが表示されない時
この方法はWindows11での場合

ネットワーク環境 Windows10などの混在の場合でも下記による統一が必要です

以下「設定」からの設定変更事項

「ネットワークとインターネット」をクリック

「プライベートネットワーク」になっているか確認する

パブリックネットワークになっている場合は「プロパティ」をクリック

「プライベート」を選択する

※ その他必要設定事項

設定からネットワークとインターネット> ネットワークの詳細設定

共有の詳細設定<br><br>ネットワーク探索   ON

セットワークに接続されたデバイスを自動的に設定する  チェック ON

パブリック ネットワーク 

ネットワーク探索 オフ

ファイルとプリンターの共有 オフ

すべてのネットワーク

パブリックフォルダーの共有 オフ

ファイル共有の接続   ( 40ビットまたは56ビットの暗号化) ← この設定に変更する

再起動

以上

すべて見えるようになる
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 20:58 No.2  記事編集
WINDOWS10で既定のアプリのリセット方法
WINDOWS10で既定のアプリのリセット方法

スタートメニューの「設定」から「システム」を開きます

すると「既定のアプリ」という項目があります

右側を下の方にスクロールし

Microsoftが推奨する規定値にリセットする

これで 初期化され 通常の関連付けが可能になります
SUPPORT 2023/05/08(Mon) 16:36 No.1  記事編集

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