七夕の作り方

仙台七夕・ミニ七夕キットの作り方 10分と30分 

だれでもかんたんミニ七夕自作キットの作り方のYouTube動画です
仙台七夕で使われる友禅千代紙と土佐和紙のセットです。同じ材料で小さな七夕を作れます。
小学校中学年のお子様からご年配の方までお楽しみいただけます。
ひとつの飾りはおよそ30分~1時間程度で仕上げることが可能です。
※工作に使う道具は各自ご用意ください
・すべり止め・ホッチキス・目打ち・両面テープ

仙台七夕・七つ飾りの作り方

・PCでご覧の方は以下の画像を保存し印刷しご利用ください。
・とあみ・くずかごは書道半紙など薄手の和紙等をご用意ください。
・きんちゃく・かみころもは千代紙がない場合は包装紙等でも良いかと、
・白い和紙(半紙等)に折り染めなど工夫しお作りになることをおすすめします。
・その他、輪つなぎ・各種折り紙など自由に追加し楽しんでください。

仙台の七夕の特徴(七つ飾りの由縁)
① 投網(とあみ)
 豊作・豊漁などを祈ります。

天候・自然災害から日々の生活の糧を
守られるよう感謝の気持ちを込めます。

②くずかご
 倹約と節約の心がけを育てます。
七夕では製作過程で出た紙の落とし屑などをこれに入れて飾り物とします。

サステナブルの原点だと思います。
あらゆる資源を大切にし、身の丈に合った豊かな暮らしを目指す姿勢は、環境への負荷を減らし、未来へ大切な資源をつなぎます。

③きんちゃく
 お金を大切にする気持ちを育てます。
金銭に不自由しないように、無駄使いの無いよう、お金を大切にし富貴を願います。

節約は「支出を減らすこと」
貯金は「お金を貯めること」

④かみころも
 厄払い

もともとの由来はお裁縫が上手になる願いのものだったようですが、現在では子供の無病息災を祈るようになったものです。
和紙で作った子供用の着物は、裁縫技術の上達を願う意味と子供の健やかな成長を願います。
昔は実際に子供に着せてから飾り七夕終了に厄除けの形式として川に流した歴史があります。

⑤吹き流し

吹流しは、五色の願いの織り糸を垂らしたところから来ています。
現在の七夕の吹き流 しは、この五色飾りが原点で、技芸の上達を願います。
ここは七夕飾りの主役的な部分です。
仙台七夕では友禅千代紙など和紙を使用し日本の文化を継承してます。

⑥折り鶴

折り鶴(千羽鶴)の歴史は日本古来のもので、人を敬う気持ちから続いています。
・長寿・病気平癒・平和への願い・お見舞い・災害被災地への想い・受験合格祈願等
実際の七夕飾りでは一つの飾りに、数千から数万の折鶴が飾られます。

人の幸せを願い気持ちを込めて飾ります。

折鶴はきっちり羽をひらいて、3~4cmに切ったにストローを間に入れてたこ糸を通します。
糸通しには、汎用の裁縫針では短くて使えませんので針金を二つ折りにしたもので糸を通します。
(針をお探しの場合は、手芸品店などでクジラ針か刺繍用のものをお求めください。)
一番下になる部分には風鈴の短冊のように金銀等の紙を取り付けます。
最下部の折鶴には小さな紙片で留めを作ります。

⑦ たんざく

笹竹に一枚ごと願いを書き込んで飾ります。
色は万物の理を表す陰陽五行に相対する色で「青、赤、黄色、紫、白」の五色です。
色の意味 (陰陽五行節より)
【木・青】 他人を思いやる気持ち 
【火・赤】 目上の人を大切にする気持ち 
【土・黄】 約束事を守ること
【金・白】ルールを守り義務を果たすこと 
【水・紫】 優れた知識と知恵を持ち正しく生きる

七夕の使われる色については上記以外にも諸説あります。
例えば天照大神(あまてらすおおみかみ)の五色神(人)からきているともいわれています。

以上、基本的に5色で作りますが大きさや色に特にきまりはありません。

雨季は湿気で落ちてしまいますので紙先を(ホワイトボンド等)で取り付けてください。

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