WINDOWS10/11 障害克服~
印刷ジョブが印刷キューで停滞している場合の対処法
スタート
>Windows管理ツール
>サービスを起動
※Windows11の場合は、
スタート
>すべてのアプリ
>Windowsツール
>サービスを起動
Print Spoolerの項目上で右クリック
停止を選択します。
後ほどPrint Spoolerを再開するので
画面は最小化しておきます
PC
>Windows(C:)
>Windows
>System32
>spool
>PRINTERS まで進み、「PRINTERS」フォルダ内のデータを全て削除する
※Windows(C:)のドライブ名は環境により名称が異なる場合があります
確認 注意
スタート
>Windows管理ツール
>サービスの画面に戻り
停止していたPrintSpoolerを右クリックで「開始」
DVDドライブが見えなくなった場合の修復
※ 修復の前に
復元ポイントの作成
システムのプロパティー
システムの保護が有効になっているドライブの復元ポイントを今すぐ作成します
復元ポイントの作成
名前を任意に
復元ポイントの作成
regedit レジストリのバックアップ
コンピューター
右クリック エクスポート
名前を任意に 保存
※ DVDドライブの修復
regedit ~
コンピューター
HKEY_LOCAL_MACHINE >
SYSTEM >
CurrentControlSet >
Control >
Class >
4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318 >
右窓から
Upperfilters REG_SZ 1
Lowerfilters
上記あれば右クリックで削除
完全に削除
パソコンの再起動
さらに
regedit ~
HKEY_LOCAL_MACHINE >
SYSTEM >
CurrentControlSet >
Service >
atapi この上で右クリック
新規
キー 作成
Controller0 大文字小文字注
Controller0 右窓に新規>DWORD(32ビット)値
新しく出来た項目の名前を EnumDevice1 に変更 (青アイコン)
EnumDevice1 上で右クリックDWORD(32ビット)値の変更
値のデータ 1 を入力 ●16進数
以上 Windows 再起動
デバイスマネージャーにて確認 (無効・有効の確認)
※自動再生の確認(設定~デバイス~自動再生)
関連設定~既定のアプリ~既定のアプリの選択
Systemエラーではなく物理的にハード側の不具合の場合は分解掃除・さらには交換
Bios上で見えない場合 ケーブル・メモリーエラー・デバイス読み込みエラー等
ケーブル・メモリー交換等で対応
Windows 11 をオフライン環境にて R7 1月現在
Windows 11 Home の場合、インターネットにつながずセットアップ(初期設定)をしていると、国または地域の選択、キーボードレイアウトの確認を経たあと
オフラインだと [次へ] のボタンが押せません
Windows 11 Pro であれば、ネットワーク接続していなくても [次へ] ボタンの左横にある [インターネットに接続していません] をクリックすれば、オフラインでセットアップが実施できます
オフラインでのセットアップの実施
(最初の [日本語] を選択する画面で BypassNEO.cmd を)
まず Shift + F10 でコマンドプロンプトを起動
cd oobe ENTER
BypassNRO.cmd ENTER
[制限された設定で続行] を選択
[インターネットに接続していません]~
又は
Shift + F10 でコマンドプロンプト
oobe\BypassNRO.cmd 下記スラッシュでも
oobe/BypassNRO.cmd
Office2024バージョンよりローカルでの使用は不可になりました
Office(Excel / Word / Power Point等)を使うならMicrosoftアカウントは必須です
OfficeSuiteHome&Buisiness2023はローカル使用ができる最後のバージョンになります
Windows11/10 ネットワーク・NAS(共有)が見えない
WindowsのSMB1.0を有効化する
「コントロールプログラムー>Windowsの機能->SMB1.0の有効化」にて確認
SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート ONに→✅
プログラムと機能」画面を表示
windows11
スタートメニュー→すべてのアプリ」→Windowsツールのコントロール パネル
→プログラムのプログラムと機能
【Windowsの機能の有効化または無効化】
windows10
スタートメニュー→Windowsシステムツールのコントロール パネル
→プログラムのプログラムと機能
【Windowsの機能の有効化または無効化】
会社内等でのLANに接続してファイル共有を利用する場合はプライベートネットワークにする
★設定―>ネットワークとインターネットー>ネットワークのプロパティにて確認
【ネットワークの詳細設定】~
Guestアカウントの設定方法
「コントロールパネルー>資格情報マネージャー>Windows資格情報」
NASに新規でユーザーを登録していない場合は、Windows資格上にGeustアカウントを追加をします
IPアドレスとGuest(バッファローの場合)アカウントを追加し、パスワードは設定しません
資格情報にGuestアカウントを強制的に登録する
以上のポイントの総括
WindowsのSMBを有効にする(セキュリティを確認する)
Guestのユーザーとパスワードを追加設定する。
Windowsのセキュリティ設定を適切なものにする(安全でないゲストアカウントを有効にする)
タスクメニュー不具合修正(メニューのフリーズ)
「Windowsキー」+「Rキー」を押下し「cmd」と入力します。
必ず「Shiftキー」+「Ctrlキー」を押下しながら「ENTER」
上記の操作により管理者としてコマンドプロンプトを起動
「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」
記述「Enterキー」を押下します。「/」の前にはスペースを
「操作が正常に完了しました」と表示されたら
「sfc /scannow」と入力し「Enterキー」を「/」の前にはスペースを
「検証100%完了」と表示されたら「exit」と入力
「Enterキー」これで診断と修復は完了です。
エラーコード0x80004005の場合も上記の操作後
コマンドプロンプトに「sfc /scannow」と入力
Windows Defenderを使用している場合は
(「ファイアウォールとネットワーク保護」→「ドメインネットワーク」→「Microsoft Defender ファイアウォール」ウイルスソフトを無効にした状態で、
システムファイルチェッカー(SFC)コマンドを使う
再起動後、最新のOSアップデートを完了する
Windowsのスタートボタンやタスクバーが動作せず、反応しない
修正方法その1
Ctrl + Alt + Delete 「タスクマネージャー」起動
プロセスタブのタスク一覧でエクスプローラー
下にある「再開」ボタンをクリック
若しくはエクスプローラータスクを右クリック「再起動」
修正方法その2
キーボードショートカット「Windows キー」 + 「R」~
ファイル名を指定して実行」ボックスに「cmd」~
Windowsのコマンドプロンプトを起動
Windowsエクスプローラーを終了するには、taskkill コマンドに /f、/im オプションを指定し、start コマンドでタスクバーをリセットします。
コマンドプロンプトを開き、コマンドを入力します:
taskkill /f /im explorer.exe && start explorer.exe
インターネットの速度が遅い又は検索ページに入りにくい見つかりません等
表示がでない場合の対処方法(クラウドフレアのDNS利用)
WINDOWSのメニューから
設定
ネットワークとインターネット
イーサネット
プロパティー
IP設定
編集
IPv4 DNSサーバー
編集から
優先DNS
空欄に
1.1.1.1
代替DNS
1.0.0.1
以上で保存
WINDOWSを再起動する
インターネット速度測定をしてみると 20~40パーセント程度アクセスが早くなります
Windows 10 にてネットワークコンピュータが表示されない 再々確認
ネットワーク一覧で正常に共有表示がされない
「コントロールパネル」→ 「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択
一覧から「SMB 1.0/CIFS共有のサポート」が無効になっている場合は、有効にして再起動を実施
※上記の手順でも回避できない場合は、以下のサービスを「自動」に設定にする
「Function Discovery Provider Host」
「Function Discovery resource Publication」
Windows10でネットワークの一覧が正常に表示されない 再確認
★ネットワーク設定内容の確認
「ネットワーク」→「プロパティ」→「共有の詳細設定の変更」
〇ネットワーク探索を有効にする
〇ファイルとプリンターの共有を有効にする
〇パスワード保護を無効にする
≪ここに入力して検索≫ ~「 サービス 」
必要なサービスを起動します。
Function Discovery Provider Host
Function Discovery Resource Publication
プロパティー
スタートアップの種類
自動に変更
設定を変更したら メニューの操作・開始 で再起動
サービスの状態で≪開始≫
ステータスが実行中になります
ネットワークの確認をする
window10 デバイスセキュリティー
コア分離とは
ここではドライブ等の保護管理を設定します。
メモリ整合性
ここをONにするとanyはデバイスがなく起動不能になります。OFFであることの確認が必須です。
ようするに、オンにすると、デバイスが見えなくなります
Windows10上でリンクステーション等の共有ファイルが開かない
WindowsのSMB機能をオンにすると、アクセス可能になる。
検索フォームに「 appwiz.cpl 」と入力
候補に表示される「appwiz.cpl – コントロールパネル項目」を選択します。
左メニューから「Windows機能の有効化または無効化」を選択
□「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」
□「SMB1.0/CIFSクライアント」
双方のチェックボックスをオンにして「OK」を選択~再起動
これで共有フォルダーが見えるようになります。
読み込み書き込み等の制御はフォルダー側からの設定が必要になります
アウトルックの連絡先を別のパソコンへ送る方法
連絡先データ(Outlookアドレス帳)を他のコンピュータで使いたい場合の移行方法
■連絡先アイテムをメールに添付する
移行元コンピュータ~
移行したい連絡先アイテムを選択
連続したデータはShiftキーでまとめて選択、
離れた場所のデータはCtrlキーを押しながら個々の選択
選択されたアイテムを右クリックして「転送」をクリック
(または「ホーム」タブ-「連絡先の転送▼」「Outlookの連絡先として転送」)
宛先を入力し「送信」をクリック
移行先コンピュータでの受け取り取入れ操作
連絡先アイテムが添付されたメッセージを受信
添付ファイルをすべて選択する
Shiftキーを押し全選択
アイテムが選択された状態で現在の連絡先フォルダにドラッグする
Windows10 ログインパスワードの省略
netplwiz
コマンドを呼び出し、設定を変更
表示された画面の「このコンピューターのユーザー」で、自動サインインしたいユーザーをクリック。その後、上にある「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外して「OK」をクリックする
共有ファイルを開くと読み取り専用になる
ネットワーク経由で共有ファイルを開くと読み取り専用になってしまう
windows ファイアオォールでExcelがブロックされている
共有したフォルダで右クリックして共有タブを開く
下のほうに「Windowsファイアオォールの設定を表示します」とあります
それをクリックすると「Windowsファイアオォール」の設定画面が開かれます
そこで、有効が選択されている
それを無効にするか、有効にしたまま例外タブでExcelを追加すればよい